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iPhone Xの発売に合わせて、Amazonで高評価のiPhoneケース「PITAKA」を購入しました。 僕は、iPhoneのケースはいつもクリアのTPU素材を選んできたので、今回は久しぶりに色の付いたハードケースになりました。 このケースは、「アラミド繊維」という防弾チョッキにも使われる素材でできており、丈夫でありながら、薄くて軽いのが特徴で、ワイヤレス充電にも対応してます。

iPhone Xケース「PITAKA」レビュー

紙製の箱のため、ケース本体は見えませんが、ケースの写真がプリントされていて、デザインがよくわかります。 開けるには横の「PUSH」と書かれてる部分を押してスライドさせる構造です。 Pitaka iphonex1a

スライドして取り出します。 Pitaka iphonex2a

内容物は下記です。

  • ケース本体
  • ガラスフィルム
  • マイクロファイバークロス
  • 埃除去シール
  • 説明書

ガラスフィルムがおまけで付いて来るところが良いですね。 Pitaka iphonex3a

ケースにはメタルプレートが内蔵されてます。「PITAKAファイバ-車載ホルダー」と併用でき、磁力による悪影響はないとのことです。ワイヤレス充電にも対応してます。 Pitaka iphonex4

カメラレンズ部分にはリングが付いており、iPhone Xの突起したカメラレンズを保護します。 本体のツイル柄がかっこいいです。 Pitaka iphonex5a

持った印象は、軽くて、薄くて、しっとりとした感触です。 底面部分は大きく開いてます。 Pitaka iphonex7a

ボリューム側とサイドボタン側の部分と、上部も大きく開いています。 Pitaka iphonex8

iPhone Xに装着しました。 しっかりとはまってます。 Pitaka iphonex9a

カメラレンズの部分はリングがあるのできちんと保護されています。撮影時のリングの写り込みはありません。 Pitaka iphonex10

底面は大きく開いているので、充電ケーブルの太さを気にする必要はありません。 Pitaka iphonex11

上部も大きく開いていているのは、必要最低限の保護で軽量化するためですね。 Pitaka iphonex14a

ボリュームボタン側です。マナースイッチ、ボリュームボタンは問題なく操作できます。 ケースはiPhone Xの画面よりもわずかに高いぐらいなので、画面はガラスフィルムを貼っての保護という感じです。 Pitaka iphonex18

サイドボタン側です。こちらのボタン操作も問題ありません。 Pitaka iphonex19

薄くて軽いので、iPhone Xに装着して持った感じは、厚みや重さでケースを感じさせません。 グリップは効きすぎず、滑りすぎず、程よい感じです。 Pitaka iphonex15a

ワイヤレス充電も問題なくできます。 Pitaka iphonex20

まとめ

「PITAKA」のケースをしばらく使ってみて、カッコいいデザインが気に入っています。 この「PITAKA」のケースは、価格が少し高めですが、質感、薄さ、軽さ、デザインの満足度が高いので、納得のいく価格でした。 保護だけで考えたら、TPUやシリコン素材の方がより安全ですが、分厚く重たいです。 「PITAKA」はTPUやシリコン素材と比べたら安全性は微妙ですが、薄さ、軽さ、デザインと安全性のバランスが取れた商品です。 「PITAKA」シリーズのケースは、iPhone X用以外にも、iPhone 6からiPhone 8用、Xs、Xr、Xs maxまであるので、ぜひチェックしてみて下さい。

「PITAKA」のiPhone用ケース

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