Apple Watchで超シンプルで簡単にコミュニケーションを取るのが可能なアプリ「Dingbel」を紹介します。このアプリは、操作のシンプルさを求められるApple Watchに機能が特化したアプリで、iPhoneでも全ての機能を使う事ができます。 このアプリでのコミュニケーションはシンプルで、「タップ:Ding」と「ダブルタップ:DingDing」のみです。
操作は「タップ」と「ダブルタップ」のみ
「タップ:Ding」は、'YES'などのポジティブな反応、「ダブルタップ:DingDing」は'NO'などのネガティブな反応です。 シンプルに「タップ」と「ダブルタップ」しか送信できないので、送信する時には相手の予定や行動を把握してる必要があります。
例えば、朝起きたら、おはようの代わりに「タップ:Ding」を送ります。
待ち合わせ時間に相手が来ない場合、ネガティブな「ダブルタップ:DingDing」を送ります。相手はもうすぐ着くなら「タップ:Ding」、まだかかるなら「ダブルタップ:DingDing」を送り、着いたら「タップ:Ding」を送ります。タップには、位置情報も含まれていて、相手とのおおよその距離がわかります。
アプリ設定
まず、App Storeからダウンロードしてインストールします。価格は無料です。※
アプリの設定はiPhoneで行います。
「Dingbel」アプリを開き、Facebookのアイコンをタップして、Fecebookアカウントでサインインします。
タップをして位置情報を許可します。
Dingbelを使用してない時でも、位置情報を提供すると、相手との距離や、近くのユーザーを表示できるので、許可します。
もちろん、メッセージアプリなので、プッシュ通知を許可します。
+をタップして、友達を招待します。
友達を招待するには、各種の共有アプリでできます。
使い方
友達が登録されたら利用できます。
友達のFacebookのアイコンを「タップ:Ding」もしくは「ダブルタップ:DingDing」するだけです。
「タップ:Ding」すると、緑色になります。
「ダブルタップ:DingDing」すると、赤色になります。
「Ding」を受信した側の画面。時間と距離が表示されてます。
「Ding」を受け取った相手には、相手とのおおよその距離が表示されます。この機能は便利で、待ち合わせの時に、相手があとどれくらいの所にいるのかわかります。待ち合わせ場所に着いて「タップ:Ding」したら、相手には「近く」と表示されるので、あとは探すだけです。
下にスクロールすれば、「Ding」もしくは「DingDing」を送信できます。
通知センターの表示です。
通知をタップすれば、「Ding」もしくは「DingDing」を送信できます。「了解」をタップすれば通知が消えます。
まとめ
この超シンプルなコミュニケーションとApple Watchは非常に相性がいいので、Apple Watchを使ってる人どうしであれば、いろんな場面で役に立つ事間違いないと思います。
こちらからダウンロードできます↓
※アプリの価格は記事執筆時の価格です。
Apple Watchやアクセサリーはこちらから予約、購入できます!
→Apple Online Store Watch