「Apple Watch Series4 Nike+」の開封レビューです。
僕が購入したのはApple Watchは、Nikeとコラボモデルの「Apple Watch Nike+ スペースグレイアルミニウムケースとアンスラサイト/ブラックNikeスポーツバンド」です。サイズは40mmのセルラーモデルです。
予約開始と同時に注文しましたが、Nikeモデルは通常モデルよりも後に発売であったため、通常モデルのレビューは先に書いています。
なのでこの記事では、Apple Watch Series4のレビューというより、主にNikeモデルの違い、スペースグレイアルミニウムケースの質感などをご紹介したいと思います。
通常モデルのApple Watch Series4の記事はこちらです↓↓↓↓
Apple Watch Series4 Nike+の開封
まずはApple Watchの箱です。黒い箱にApple WatchとNikeのロゴがプリントされています。
裏側はこんな感じ。
この部分を外せば箱が開きます。
全開になり、さらに本体の箱が出てきました。
本体の箱の下にはバンドの箱があります。
さらにフタを開けます。
内容は、Apple Watch本体、充電ケーブル(1m)、USB電源アダプタ、取説類です。バンドは別の箱になります。
本体同系色の起毛素材のケースに入ったApple Watch本体
Apple Watch本体です。画面にフィルムは付いていません。
付属のバンドはNikeとコラボの「ブラックNikeスポーツバンド」です。このバンドはNikeモデルにしか付属しませんが、別売で購入して通常モデルなどに使用することはできます。
バンドを付けてみました。穴の空いたデザインは風通しが良さそうです。
それではいろんな角度から見ていきます。まずは正面。ダークな色がかっこいいです。
右側には、デジタルクラウン、マイクの穴、サイドボタンがあります。
セルラーモデルのデジタルクラウンは、赤が周囲だけに抑えられています。
左側はスピーカーの穴が縦に2つ空いています。
裏蓋の右上にはNike+のロゴがあります。本体の外観の違いはこのNike+のロゴだけです。
ブラックNikeスポーツバンドにもNike+のロゴが入っています。
Apple WatchをアクティベーションするとNike+の専用文字盤「Nike+デジタル」が表示されました。この色はNike+の専用色の「ボルト」です。
腕に付けてみました。スペースグレイの本体に「ボルト」の黄色が映えます。
ユーティリティの文字盤です。こちらにもNike+専用色「ボルト」があります。
グレイスポーツバンド
バンドを手持ちのグレイスポーツバンドに付け替えてみました。本体より明るめのグレーがかっこいいです。
ブラックスポーツバンド
黒の本体に黒のバンドという感じもかっこいいです。
Apple Watch Series4 Nike+の主な専用文字盤
「Apple Watch Series4 Nike+」の文字盤には、通常モデルの文字盤に加え専用文字盤や専用色があります。
Nike+専用文字盤 の「Nike+デジタル」と、Nike+専用色「ボルト」
ここからは文字盤は通常モデルと共通ですが、Nike+専用色「ボルト」が設定できます。
左が「インフォグラフ」、右が「クロノグラフ」
左が「ユーティリティ」、右が「モジュラー」
Nikeモデルと通常モデルの主な違い
- 本体の裏蓋に「Nike+」のロゴマークがある
- Nikeスポーツバンドが付属する
- Nike+専用文字盤とNike+専用色「ボルト」がある
- 「Nike Run Club」アプリがプリインストールされている(通常モデルもインストール可能)
さいごに
Apple Watch Series4 Nike+は、Series3と比べてよりスタイリッシュになりました。そして、スペースグレイの黒っぽい本体もカッコいいです。ただしバンドのチョイスは色が限られてきます。
Nikeモデルは通常のモデルの文字盤に加えて、Nike+専用文字盤とNike+専用色「ボルト」が追加されていて、Nikeスポーツバンドが付属して値段は同じです。
どうしてもNikeスポーツバンドやNike+専用文字盤とNike+専用色がいらないという方以外はお得だと思います。