Appleのテンキー付き有線キーボード(JIS)を購入しました。
iMacを購入してから約3年半の間、付属のワイヤレスキーボード、Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/Bを使ってました。デザインが良く、ワイヤレスで使い心地は良いのですが、長年使用の為くたびれてきたのと、テンキー付きが欲しくなった事もあり、今回新しいキーボードを購入しました。
私が購入したキーボードはこちらです。
Apple純正のテンキー付きキーボードは、有線しかありません。デスクトップで使用する私の使い方では、有線であっても全く問題ありません。むしろ電池切れを気にしなくてよいのと、バッテリーがない分コンパクトなのが良いです。そして、キーボードには珍しく、USB端子が付いてます。 USBケーブル一本が見た目に気になる方や、頻繁にキーボードを移動する使い方には不向きです。
Apple Keyboard テンキー付き (JIS )MB110J/B開封レビュー
大きくて細長い箱です。Appleらしくシンプルなデザインです。
箱の側面には、型番などが書いてあります。
箱を開けたら、いつものAppleらしいパッケージです。
付属品はUSBの延長ケーブルと説明書です。
裏は樹脂で覆われていて4隅にゴムの滑り止めが付いてます。
両サイドには、USB端子が1個づつ付いてます。
◆AppleのワイヤレスキーボードApple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/Bと比較
テンキーがある分、横幅は、約1.5倍長くなってます。
◆AppleのワイヤレスキーボードApple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/Bと比較
縦の長さは、電池がない分薄くなってます。
iMacに接続して設置しました。特にケーブルは邪魔にはなりません。
欲しかったテンキーとその他機能キーです。 「pageup」「pagedown」,「home」「end」はWEBサイトの画面などをスクロールするのに便利です。 「delete x」は、カーソルの右側(後ろ側)を消すことができます。このキーはワイヤレスのテンキー無しキーボードにはありませんでした。
USB端子を使ってみた
このキーボードの両サイドにはUSB2.0端子が1個づつ、合計2個ついてます。USBハブになるので、手元でUSB機器を接続できるので便利です。 どれぐらいの電力まで使えるのかは分かりませんが、あまり大きな電力が必要な機器は無理そうです。 下の写真のようにワイヤレスマウスの送信機を接続したら、綺麗に収まりました。
USBメモリも認識しました。iMacはUSB端子が全て後ろにあるので、すぐにUSBを使えるので便利です。
まとめ
ワイヤレスキーボードと比べ横幅が多少長くなりましたが、それをを補っても余りあるぐらいの快適性が手に入りました。 USB端子が有ることや電池を気にしなくて良いということも、ワイヤレスから変えて良かった点です。 しかも約3,000円安く買えます。使い方や環境に合わせたキーボードになりました。
Apple テンキー付き日本語キーボード
Apple テンキー付きUSキーボード