Apple Watchのバンドは、Apple純正のミラネーゼループ、スポーツバンド(ホワイト)を持っており、服装によって使い分けてます。
最近Apple純正以外のサードパーティー製バンドが多数売られる用になり、その中でもAmazonで低価格で評価の高かった 「JETech Design Apple Watch ベルト 42mm ステンレス留め金製」を購入しました。価格は変動しますが、購入時2,499円でした。
こちらのバンドは、スーツやビジネスに合うメタルバンドです。バンドを調節する道具も付属するので、自分で長さを調節できます。
JETech Design Apple Watch ベルト開封レビュー
箱は価格から想像した物とは違い、おしゃれでしっかりとしてます。
しっかりと梱包されてます。
バンドはビニールでしっかりと保護されてます。付属でバンド調節の道具と説明書がつきます。
バンドはこんな感じです。素材はステンレスと表記されてます。
Apple Watchとの接合アダプタもしっかりしており、問題ありません。
留め具のところには、ロゴがあります。僕は気になりませんが、もう少し目立たなくした方がいいと思います。
留め具はよくあるタイプの「三ツ折れプッシュ式」です。
バンドの調節方法
バンドのサイズは大きめなので、コマを外して長さを調節します。側面に穴のあるコマは外すことができますが、一番留め具側のコマは外れません。このバンドは合計4個外せます。付属の説明書ではわかりづらいので説明します。
バンドのコマを繋いでるピンは割れピンというピンなので、方向性があるので注意です。
外すときは、付属のバンド調整キットを使い、必ずバンドの矢印の方向にコマが抜けるようにセットします。そして、ゆっくりハンドルを回して、針の先を穴に入れてゆくと、反対側からピンが抜けます。ピンの先端は割れてる側です。
コマを外してピンを戻すときは、矢印側から割れてない側を先端にして穴に押し込みます。つまり調整キットの針があたる側は割れてる側です。
ちなみに初めてコマを外す際、時計の12時側と6時側と、どちらを多く外すか迷いますが、奇数の場合、6時側を多く外した方が、バックルが近くなるので良いです。
僕の場合、12時側を1個、6時側を2個外しました。
バンドを装着しました
バンド調節が完了してApple Watchに装着しました。ステンレスボディーにステンレスのバンドがよく合います。
接合部もピッタリあってます。
見た目は一般のメタルバンドなので、スポーツバンドの様に目立つことが無く自然です。値段の割に質感がよく、着けた感じは軽量です。
角度によってはApple Watchを着けてるようには見えません。
まとめ
AppleWatchのバンドは服装によって変えたいですよね。このバンドはAppleWatchによく合い凄くかっこいいです。スーツやビジネスでも目立ちません。
Appleの純正のバンドはとても高くて気軽に買えませんが、サードパーティー製のバンドも多数販売されてる中、この低価格でこのクオリティの「JETech Design Apple Watch ベルト」はおすすめです。