Anker glassfilm0

iPhone7を購入したので、激安のガラスフィルム(290円)を貼ってみましたが、数日使っただけでヒビが入りました。なので今回はAmazonで現在ベストセラー1位のガラスフィルム「Anker GlassGuard」を購入して貼りました。

結果、コスパがなかなか良かったので紹介します。

まず「Anker」は僕が信頼できるメーカーの1つです。Anker製品は好きなので色々持ってます。

このガラスフィルムは、硬さは、業界最高クラスで硬度9Hあります。薄さは約0.33mmで、薄い方ではありませんが、ラウンドエッジ加工をしてある為、縁の段差は滑らかです。そしてガラスが高い透過率なので画面が綺麗に見えるのと、油分をはじき汚れを防ぐ加工がされてるので、すべすべして肌触りがよく、汚れがつきにくいのが特徴です。

レビュー

本のようなしっかりとした箱です。
Anker glassfilm1

蓋を開けると裏側に取り付け方の説明が書かれています。
Anker glassfilm2

内容は、ガラスフィルム本体、マイクロファイバークロス、アルコールペーパータオル、ホコリ除去用シール、取扱説明書
Anker glassfilm3

まず、付属のシールをiPhoneの背面に貼り、写真のようにiPhoneの右側に余らせます。※電源ボタンの場所は避けたほうがいいです。僕は電源ボタンの真上になってしまいましたが。
Anker glassfilm4

ガラスフィルムをiPhoneのディスプレイの実際に貼る位置に合わせます。※この時はガラスフィルムに貼られてるフィルムは着けたままです。
Anker glassfilm5

シール持ち上げ、iPhoneのボディに沿いながらガラスフィルムに貼り付けます。
Anker glassfilm6

今度は取っ手用のシールを貼り付け、ガラスフィルムを持ち上げます。
Anker glassfilm7

付属のアルコールペーパータオルでディスプレイの汚れを落とします。※新品のiPhoneの保護フィルムを剥がした直後なら拭く必要はありません。
Anker glassfilm8

シールでディスプレイ表面のホコリを取ります。
Anker glassfilm9

いよいよ貼り付けます。
まずガラスフィルムのフィルムを剥がします。
そしてディスプレイにホコリが付いてないことを確認してから、取っ手を持ち上げガラスフィルムをiPhoneのディスプレイに貼り付けます。
Anker glassfilm10

マイクロファイバークロスを使い、中に入った気泡を、中央から外側に向かって押し出します。多少の気泡は時間とともに自然と消えるみたいです。
Anker glassfilm11

なかなか綺麗に貼れました。
カメラやイヤースピーカーなどの穴もピッタリ合ってます。
写真では、ガラスフィルムの表面にはホコリが落ちてますが、中には入っていません。
Anker glassfilm12

ホームボタン側も絶妙に合っています。
Anker glassfilm13

フィルムをうまく貼るコツ

①お風呂に入った後に風呂場で作業すれば、ホコリが入るのを防ぎ安くなります。
②フィルムを貼った後、中にホコリが入ってた場合、テープでフィルムを持ち上げ、テープでホコリを取ります。貼り直しできます
③絶対にフィルムの接着面を手で触らない。手が触れて油脂が付いた部分は貼り付かなくなります。

まとめ

このガラスフィルム「Anker GlassGuard」を貼って約2ヶ月が経ちましたが、今のところ割れること無く表面も無傷です。

薄さ約0.33mmは薄い方ではありませんが、ホームボタンの操作には支障はありません。薄くてもすぐに割れたら意味がありませんね。
ガラスフィルムといえば3,000円〜6,000円ぐらいの価格がよくありますが、このガラスフィルム約1,000円という低価格でありながら、強度と薄さのバランスが取れてます。そして、貼り付ける手順も面白く、考えられています。

コスパに優れたガラスフィルムをお探しの方はぜひチェックしてみて下さい。

iPhone7用

iPhone7 Plus用

シェアしていただけると励みになります

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう